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プラセンタの副作用３

プラセンタ
2010.09.12.日曜日
プラセンタ | 2010.09.12.日曜日

妊娠すると、お薬を含め、
ほとんどの治療が一旦
中止となります。
具体的に胎児への影響が
考えられない場合でも、
妊婦さんには危急の治療
を除いて避けるのが
一般です。
しかし、プラセンタ注射は
妊婦さんにも行うことが
できます。
現実的には、妊娠で胎盤が
子宮内に作られますので、
わざわざ胎盤注射である
プラセンタ注射をおこなう
必要ないのですが、
妊娠初期は、胎盤自体も
小さく作用も少ないと考え
られるので、
何らかの症状があれば
プラセンタ注射の併用は
有用だと思います。
もし、妊娠中に問題がある
としたら注射自体の痛みや
注射後の腫れや内出血は
他の治療の際とと同様に、
ごくごくまれに影響が
あるかもしれませんが
具体的に妊娠継続に
影響が出るほどのことは
ないと考えられます。
（つづく）
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